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シンギュラリティ・クリッカー

計算資源をクリックして稼ぎ、自動生成装置を育てていくクリッカーゲームです。数字が指数関数的に増えていく過程を実際に手を動かして体感しながら、 「技術的特異点(シンギュラリティ)」という考え方を段階的に学べるように作りました。進めるほど、知識ログに新しい概念が解放されます。

  1. 中央の大きなボタンをクリックして「計算資源」を稼ぐ
  2. 手動計算ツール(そろばん・計算尺など)でクリック威力を、自動生成装置(PC以降)で放置収入を伸ばす
  3. 累計資源が一定量に達するたびに、下の「知識ログ」に解説が追加される

進行状況はブラウザに自動保存されます。

計算資源 0 毎秒 +0
クリック威力: 1 収穫加速ボーナス: +0%
次の解放まで 0%
まとめ買い:

人力で使う道具。買うほどクリック威力が一定値ずつ着実に増えます。

  • 指折り数え

    指を使って数を数える、人類最古の計算方法。1個ごとにクリック威力が+0.1。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • 手書き筆算

    紙とペンで筆算する。学校で最初に習う計算の基本形。1個ごとにクリック威力が+0.45。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • そろばん

    古代から使われてきた計算補助具。熟練者の速さは侮れない。1個ごとにクリック威力が+0.9。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • 対数表

    1614年、ジョン・ネイピアが対数を考案。掛け算・割り算を足し算・引き算に置き換える表で、天文学者や航海士の必須ツールとなった。1個ごとにクリック威力が+1.8。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • 計算尺

    1622年、ウィリアム・オートレッドがネイピアの対数を目盛りにした計算尺を考案。電卓が普及する1970年代まで技術者の標準装備だった。1個ごとにクリック威力が+3.6。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • 機械式計算機

    1642年のパスカリーヌ、1673年のライプニッツの階段計算機に始まる、歯車の回転で四則演算を行う機械。人力に代わって機構が計算を担う最初の一歩。1個ごとにクリック威力が+7。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • パンチカード集計機

    1890年、ハーマン・ホレリスの集計機がアメリカの国勢調査を数週間で処理した。開発した会社は後のIBMの源流のひとつとなる。1個ごとにクリック威力が+14。

    所持数: 0 (クリック威力+0)
  • 電卓

    四則演算を電子回路で行う、ポケットサイズの計算機。1970年代以降、技術者の机から計算尺を追いやった。1個ごとにクリック威力が+28。

    所持数: 0 (クリック威力+0)

Knowledge log

シンギュラリティ知識ログ

計算資源の累計が一定量に達するたびに、ここに解説が追加されていきます。

  1. 01 ???

    累計 100 で解放

  2. 02 ???

    累計 5万 で解放

  3. 03 ???

    累計 300万 で解放

  4. 04 ???

    累計 2億 で解放

  5. 05 ???

    累計 200億 で解放

  6. 06 ???

    累計 3兆 で解放

  7. 07 ???

    累計 200兆 で解放

  8. 08 ???

    累計 2京 で解放

  9. 09 ???

    累計 1垓 で解放

Explainer

技術的特異点とは(超入門)

「技術的特異点(Technological Singularity)」とは、AIをはじめとする技術の進歩がある一点を超えると、進歩の速度が人間の理解や予測を超えてしまい、 その先に何が起こるかを現時点の人間には見通せなくなる、という考え方です。数学者でありSF作家でもあるヴァーナー・ヴィンジが1993年の論文でこの言葉を広め、 発明家のレイ・カーツワイルは著書「シンギュラリティは近い」で2045年前後の到達を予測しました。

鍵になるのは「再帰的自己改善」という考え方です。もしAIが自分自身よりも賢いAIを設計できるようになれば、その新しいAIはさらに賢いAIを設計できる可能性があります。 この連鎖が続くと、知能の水準が短期間で爆発的に高まる「知能爆発」が起こりうる、と数学者I・J・グッドは1965年に指摘しました。ゲーム内で計算資源が加速度的に増えていく様子は、 この考え方を単純化して表現したものです。

批判的な視点も知っておきたい

一方で、この予測には懐疑的な研究者も少なくありません。計算資源の増加がそのまま知能の向上につながるとは限らず、エネルギーやデータ、物理的な制約が成長を鈍らせる可能性も指摘されています。 「いつ到達するか」「そもそも到達するのか」について専門家の意見は一致しておらず、シンギュラリティはあくまで一つの仮説・思考実験として捉えるのが妥当です。 たとえ知性が惑星規模、恒星規模(カルダシェフ・スケールのタイプII)、銀河規模へと広がり続けたとしても、物理学者ハンス・ブレーマーマンが示した情報処理量の理論限界のように、 成長にはいずれ物理法則そのものによる上限があるという見方も存在します。 AIに関する主張を見かけたときは、その根拠となる一次情報に当たって自分で判断する材料を持つことが大切です。